ハイエンドケーブルブランドの新フラッグシップを目当てに赴いたHIGH END 2015であったが、思わぬ感動もあった。中でも、ケーブルのパーツに関する展示は、筆者の心をくすぐるものがあった。今回はそんなわけで、ケーブルのパーツを特集したい。

HIGH END 2015でも特に目を引いたのが、台湾のFIRST TECH ELECTRONICSの展示である。FIRST TECHは、ケーブルのプラグを主な製品として扱っているメーカーで、そのラインナップはFURUTECHやOYAIDEを凌ぐ。聴いていないので音質については分からないが、そのデザインだけでも筆者をワクワクさせるには余りあるものがあった。こればかりはいくら口で説明しても伝わらないだろうから、写真をご覧いただきたい。

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カーボンプラグいろいろ。カラーヴァリエーションが豊富である。

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カーボンだけでなく、ウッドのプラグも。オーガニックな印象。

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プラグのタワーが!!

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SPケーブルのプラグも。ゴージャスなゴールド仕様と、エレガントなシルバー仕様。

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下位モデルは、よりライトな印象のデザインだ。

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インシュレーター等も充実していた。

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こうなると、いよいよ自作への欲が出てしまうというものだ。筆者はこれまでに、ハイエンドと評されるケーブルを数多く聴いてきたが、一方で自作の経験は皆無である。これは、単純に筆者の手先が不器用であるのと、またOyaideやFurutechのプラグを用いての自作にはあまり意欲が持てなかったが故なのだが(イマイチありきたりに感じた)、プラグのデザインからしてこうも多彩で面白いメーカーがあるなら、チャレンジしてみたいものである。